6/26 勉強報告
1hでした。
今現在、気分は落ち着いています。
昨日の記事(https://jukendokugaku.hatenablog.com/entry/2019/06/25/015204)に書いた、
自分の思考態度を認識し直したことが
効いてるような気がしています。
自分用に書いている日誌をみると
6月10日から不安感に押しつぶされ始めていました。
今日はやる気が戻ってきている感覚です。
16日間で立ち直ったというのが、
事実になります。
また、記録している勉強時間と日誌を見比べてみました。
気分が良い、と日誌に書いていても
勉強時間があまり伸びてない日もあれば
焦燥感があり不安だ、と書いていても
4時間半ほど勉強できていたり。
自覚している精神的な気分と勉強時間の間には
直接的な因果関係は無いのかもしれません。
これからもデータを取っていき、
分析していきます。
虚無感にまみれた16日間のあいだで
活力を取り戻すことに繋がったのではないかと
感じた自分の行動も
振り返ってみました。
①「不安を受け流す」を意識した。
海で溺れた時に、バタバタしないほうが助かる、といったような感覚に近い。
不安に囚われるのではなく、
収まっていくのを眺める感じ。
また、
「不安感やネガティブな感情が
行動を制限するわけではない。」
「それらに対する解釈次第で
利用することもできる」
ということも意識した。
②不安を言葉にして紙に書き出し、
それに対して励ましの言葉を書く
③自分の状況を分析
なぜ不安なのか
どう不安なのか
何がしたくて
何をしたくないのか
などを考える。
今回は、
FixedMindsetに起因するストレスが
行動を邪魔していた、と気づけた。
④とにかく行動する
振り返ってみて気づいたことですが、
気分がどうあれ、なんにせよ
なにかしらの行動(自分の場合は掃除や、散歩や、勉強、猫のトイレの片付け、茶碗洗い、夕飯の支度、、などでした)ができた後に
やる気や行動へのモチベーションを
取り戻せている気がします。
今までも何度か耳にしていた、
「やる気が出るから行動するのではなく
行動するからやる気が出てくるのだ」
という言葉が
「確かにそうなってる!」
という、自分の経験に基づいた
気づきになった感覚です。
(今までは、ナルホド、と頭ではわかっていても、行動につながっていなかった)
⑤過去の自分の気持ちや、考えていたことを振り返る。
日誌もそうですし、
僕はノートに
自分の気持ちややりたいこと、
考えていることなどを書いておく
「自分ノート」を
つけているので
それらを読み返していると
「こんなことをしたい、って考えていたのか」
「こんな風に悩んだりもしていたな」
など、
客観的に自分を振り返ることができ、
気持ちの整理ができてきます。
すると、頭がスッキリしてくるので
生産的な活動に移りやすい状態に
なった気がします。
⑥池田晶子さんの本を読む。
これはかなり
個人的なものですが
池田晶子というエッセイストの文章が好きで
読んでいると、自分がいい状態になっていく
ような感覚があります。
様々なテーマで本を書かれていますが
特にエッセイ本には
「そんな事で騒ぐなんて、バカバカしい。」
「下らないことで騒ぐな」
といったような
痛快な風刺、ユーモア的な叱咤があり
クヨクヨとした気持ちが
ピリッとするのかもしれません。
あるいは、
池田晶子さんの
14歳からの哲学という本を読んだことが
僕が勉強をしたいと思うようになった
きっかけのひとつであるからかもしれません。
(今になってみれば、コレを読んだことが勉強が好きになったきっかけかな、と思うくらいで、本当のところわかりませんが。)
一般化するなら、
自分がやりたいと思っていることの
きっかけとなったヒトやモノに
改めて触れると良い、
といった感じでしょうか。
長たらしい文章になってきてしまいました。
締まりが悪いですが、この辺で。
【ピックアップ復習】
into...〜の中へ
衝突、変化なども表す。
get into trouble=問題を起こす
go into=詳細に検討する
go into detail=詳細を述べる
take into consideration=考慮する
run into=ばったり会う
bump into=ばったり会う
change into=変化する
talk...into〜=...を説得して〜させる
burst into=急に〜しだす
put into practice=実行に移す